チャイを飲むとなぜ温まる? - physica
チャイはインド発祥のミルクティー。
甘くてスパイシーな香りに包まれると、体の芯から温まる感覚がありますよね。
なぜチャイを飲むと体が温まるのでしょうか?
今回はその理由を、サクッと解説したいと思います。

秘密はスパイス

チャイは基本的に紅茶にスパイスと砂糖、ミルクを加えて煮出して作られる飲み物。
秘密はそのスパイスにあります。
代表的なスパイス
ジンジャー(生姜)・シナモン・カルダモン・クローブ・ブラックペッパーなど
これらのスパイスがチャイ特有の香りと風味を生み出しているのですが、これは同時に私たちの細胞膜に存在する「温度感受性TRPチャネル」という感覚センサーも刺激します。
スパイスの辛さを熱と認識
特にTRPV1というTRPチャネルが刺激されると、脳はこれを43度以上の熱として捉えるとされており、これによって体が温まったと感じます。
また、その過程で血管も拡張されて血行が促進されるため、実際の体温も上がります。

特に生姜に含まれる「ジンゲロール」を乾燥させたり加熱することで生まれる「ショウガオール」は、TRPV1をより強く刺激します。
寒い日にチャイで一息
つまり、チャイは温かいミルクティーにスパイスの力が組み合わさることで「より体が温まるホットドリンク」になっているのです。
寒い日のリラックスタイムには、チャイでホッと一息つくのもいいかもしれませんね♪
※ ただし、砂糖が多いチャイはカロリーも高くなるため、飲み過ぎにはご注意を。

チャイは日本のお茶のように常飲するタイプの飲み物ではありません。本場インドではどちらかというとお菓子に近く、あくまで少量を楽しむ飲み物だそうです。
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