
【クイズ】お酒に関する問題 - physica
こんにちは、フィジカ編集部です。
今回は「お酒」に関するクイズを出題します。何問正解できるかチャレンジしてみてください!
Q.1
次のうち、もっとも糖質が少ないお酒は?(100mlあたり)
- 焼酎
- 梅酒
- ビール
正解!
不正解...
正解は焼酎です。
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Q.2
次のうち、もっともカロリーが少ないお酒は?(100mlあたり)
- 焼酎
- 梅酒
- ビール
正解!
不正解...
正解はビールです。
お酒のカロリーはアルコール度数にほぼ比例します。ビールはアルコール度数は低いですが、その分量が飲めてしまうので、ダイエット中の人は飲み過ぎに注意です。
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Q.3
お酒が筋肉に与える影響として正しいものは?
- 筋肉の合成が阻害される
- 筋肉の分解が阻害される
- 筋肉が硬くなる
正解!
不正解...
正解は筋肉の合成が阻害されるです。
アルコールはテストステロンの分泌を抑える作用があるため、お酒の飲み過ぎは筋肉の合成に悪影響を与えることがあります。
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Q.4
運動後すぐにアルコールを摂取すると、体にどんな影響がある?
- 脱水症状を起こしやすくなる
- 疲労の回復が早くなる
- 脂肪が燃えやすくなる
正解!
不正解...
正解は脱水症状を起こしやすくなるです。
アルコールには利尿作用があるため、ただでさえ水分を消費する運動後に飲むと脱水が悪化しやすくなります。
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Q.5
アルコールの持つ「エンプティカロリー」とはどんなカロリー?
- 熱を産まないカロリー
- 熱量0kcalのカロリー
- 栄養素のカロリーを含まないカロリー
正解!
不正解...
正解は栄養素のカロリーを含まないカロリーです。
つまり糖質や脂質などのカロリーとは別の、アルコール自体のカロリーのことです。このカロリーは体内で優先的に代謝され熱になります。逆に言うとその間は他の代謝が後回しになるので、お酒と一緒に糖質や脂質を摂ると、それらが代謝されず太りやすくなります。
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お酒は適度に楽しく飲みましょう!
※お酒は20歳になってから。
この記事のライター

physica編集部
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焼酎は製造過程で蒸留によって糖質が抽出されるため、含まれる糖質はほぼゼロです。