
自宅トレーニングあるある - physica
こんにちは、フィジカ編集部です。
近年、自宅トレーニングをする人が増えています。ジムに通わず自宅で気軽にできるのは魅力的ですが、やっているうちに「これ、あるあるじゃない?」と感じることも多いですよね。今回は、自宅トレーニングにありがちな「あるある」ネタです。
1. やる気が出ない→動画鑑賞
「今日こそトレーニングしよう!」と思い立ったものの、なかなかやる気が出ない。そんなとき、とりあえずトレーニング動画を探してみるが、おすすめに流れてきた動画が気になりすぎてそのまま動画鑑賞が始まる。
2. トレーニング動画で気分だけプロ
トレーニング動画を見ながら、「こんな簡単そうな動きなら私でもできる!」と自信満々にスタート。でも、3分後には汗だく&息切れ。プロの無慈悲な笑顔にイラッとする瞬間も。
3. 部屋の狭さがトレーニングの敵
自宅だとスペースに限りがありますよね。特に腕を伸ばしたり横になったりすると、部屋の家具にぶつかることもしばしば。結局動きがコンパクトに。
4. 隣人への騒音が気になりすぎる
ジャンプ系や足踏み系のトレーニングになると、途端に気になるのが「ドンドン音」。特にマンションやアパートでは「これ、下の階に響いてない?」と気になり、トレーニングに集中できない。上級者はジャンプを省略して「控えめバージョン」にアレンジする。
5. 鏡や窓に映った自分の姿に驚愕
フォームを確認しようとふと鏡を見ると、そこにいるのは、汗だくでヨレヨレの自分。 「こんなはずじゃなかった」と一瞬やる気が低下。けれど、これがバネになるのも自宅トレあるある。
6. ペットが全力で邪魔してくる
ストレッチを始めると、なぜかペットが寄ってきて顔をなめたり、体の上に乗ってきたり。「邪魔されるのも可愛いから許すけど、進まない!」というジレンマ。トレーニング中なのに、気づいたらペットとの遊びタイムに。
7. トレーニングウェアじゃない日がある
「どうせ家だし、誰も見てないし」と思って、パジャマや普段着のままトレーニング開始。動きづらい服で無理にストレッチをして、結局「着替えたほうが良かった」とトレーニングウェアが重要アイテムであったことに気づく。
8. 床に汗の跡がくっきり
トレーニングに集中しているときは気づかないけれど、終わった後にふと見ると、ヨガマットや床にくっきり残る汗の跡。 「こんなに汗かいたんだ!」とちょっと嬉しくなる反面、「掃除しなきゃ」と現実に引き戻される。
9. 「もうすぐ終わる」の罠
トレーニング動画でインストラクターが言う「あと少し!」は、高確率であと少しじゃない。
10. ご褒美を考えるのが一番のモチベーション
「終わったら美味しいスイーツを食べよう」「この後はのんびりお風呂に入ろう」など、トレーニング後すぐに実行できる褒美が一番のやる気スイッチ。「頑張った自分を甘やかすためにトレーニングする」という謎のループが発生するのも自宅トレの醍醐味。
自宅トレーニングは、手軽に始められる一方で、やる気や環境に左右されることも多いですよね。それでも、あるあるな出来事を笑い飛ばしながら続けることで、少しずつ効果を感じられるはずです。
「楽しむ気持ち」を忘れずに、今日も自宅トレーニングを頑張りましょう!
この記事のライター

physica編集部
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