ジムトレあるある - physica

こんにちは、フィジカ編集部です。

ジムでトレーニングをしていると、かなりの確率で遭遇する「筋トレあるある」。

皆さんもこんな経験ありませんか?


1.初心者、フリーウェイトに近づけない

フリーウェイトのエリアが「マッチョの場所」 に思えて近づけない。重いの挙げないのに入ったらいけない気がして結局テキトーなマシンか有酸素だけやって帰る。

2.入り口のカードキーに違うカードをかざす

さっきまでの癖で、ジムのカードではなくSUICAや会社のセキュリティカードをかざしてしまう。後ろから別の会員がやってきて焦る。

3.遠くで待ちすぎてマシンを取られる

使いたいマシンが埋まっている時、近くで待つのも気まずいから遠くの方でチラ見しながら待つが、そういう時に限って後から来た人が最短距離で空いたマシンに座る。

4.前の人のウェイトに驚く

直前にマシンを使った人のウェイトスタックがめちゃめちゃ重くてびびる。自分も見栄を張ってちょっと重いウェイトにピンをさしてマシンを去ろうかなと一瞬思うが、結局一番上にピンを戻して無難に去る。

5.ウェイトを盛りすぎて挙がらない

調子に乗って重すぎるウェイトに挑戦し、「あ、これ無理だ」と冷や汗。周囲に助けを求めるか、そっと軽い重量に戻すかの二択。

6.スマホいじりがトレーニング時間を占める

休憩中にちょっとのつもりが、気づけばインスタやTikTokを見て休憩が10分以上。「スマホ持たずにやった方が効率いいのでは?」と毎回思うけどやめられない。

7.シャワールームで隣の人がめちゃめちゃ歌う

トレーニング後にシャワーを浴びていると、隣の人が全力で歌い出す。そしてなぜかやたらと上手い。

8.ダンベルで同じ種目は気まずい

同じマシンの並びだと気にならないのに、ダンベルの種目が隣の人と被るのはなぜか気まずい。わざと後でやるつもりだった違う種目を先にやってお茶を濁したりする。

9.やたらとアドバイスしてくるおじさん

「そのフォームじゃ効かないよ」「もっとこうした方がいい」とベテランぽいおじさんが助言してくるけど、正直、自分で試行錯誤したいときもある。

10.すごい人は鏡ごしにチェック

あり得ない高重量でトレーニングしてる人やものすごいマッチョは直視できないので、鏡ごしに見ると安心。でも結局、鏡の世界で目が合う。

おまけ:「明日も絶対来る!」

「今日は良いトレーニングができた!明日も来るぞ!」と意気込むが、翌朝筋肉痛に襲われると「休養もトレーニングのうち」という謎にポジティブな思考が生まれる。実際は筋肉痛になってない部位のトレーニングはできる。


ジムには個性豊かな人や状況がいっぱい。そんなジム通いならではの醍醐味も堪能しつつ、明日もトレーニングを頑張りましょう!

この記事のライター

physica編集部

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