ダイエットあるある - physica

こんにちは、フィジカ編集部です。

ダイエットをしていると、誰もが一度は経験する「あるある」な出来事がありますよね。

今回は、そんな「ダイエットあるある」です。


1. 「明日から本気出す」

何かと「明日から頑張る」と決めて、お菓子を片手にソファでゴロゴロ。なかなか「明日」が来ない。

2. ダイエット食品を買って満足する

低糖質スイーツやプロテインバーを大量に買い込み、「これで痩せる!」と意気込むも、買った時点で安心して消費が追いつかない。結局、賞味期限が切れる。

3. 運動後の食欲が爆発する

頑張って1時間走ったあとに、「これだけ動いたし」とつい食べすぎてしまう。しかも計算したら、消費カロリーより摂取カロリーの方が多かったという悲劇。

4. 久しぶりに測る体脂肪率の罠

日々の努力を確認しようと久しぶりに体脂肪率を測るが、逆に増えていて絶望する。でも実際は電気抵抗の誤差で、毎日測ったら右肩下がりにはなってたりする。

5. ダイエット開始直後だけやたらと真面目

最初の1週間は食事管理も運動も完璧で、「今度こそ成功する!」と意気込む。ところが、だんだんとテンションが下がると、いつの間にか「もういいか」に切り替わる。

6. スマホの検索履歴がダイエット情報だらけ

「痩せる方法」「糖質制限 レシピ」「1週間 3kg痩せる」など、検索履歴が全部ダイエット関連。

7. アルコールのエンプティカロリーをカロリーがないと勘違いする

カロリーオフのお酒もあるのでややこしい。実際はカロリーがエンプティではなくて、栄養がエンプティなカロリーのこと。つまり「栄養がなくてカロリーしかない」のがアルコール。

8. 「チートデイ」の言い訳で食べすぎる

「今日はチートデイだから!」と好きなものを爆食いし、翌日体重計に乗って後悔する。でもまた次のチートデイを計画してしまう。

9. 短期間で結果を求めすぎる

「1週間で5kg痩せたい!」という無謀な目標を立てる。そして、1週間後に痩せていない現実を見て挫折。

10. 結局、最終的に「健康第一!」に戻る

あれこれ試してみた結果、「無理なダイエットよりも適度な運動とバランスの良い食事が一番」と悟る。


ダイエットには苦労がつきものですが、みんな同じような体験をしていると思うと少し気が楽になりますよね。失敗を恐れず、楽しく健康的にダイエットを続けましょう!

この記事のライター

physica編集部

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