貯金と貯筋:未来のための「二大投資」 - physica
将来の安心のために、お金を貯める「貯金」と同じくらい、筋肉を貯める「貯筋(ちょきん)」が大切だと言われています。
簡単にいうと、「お金という資産」と「体力という資産」をバランスよく育てることが、安定した未来を作るコツなのです。

なぜ「貯筋」が大切なのか?

貯金がいくらあっても、体が思うように動かなければ、行きたい場所へ行くことも、美味しいものを楽しむことも難しくなります。
• 貯金だけある状態: お金はあるのに、体力的に行動が制限されてしまう。また、健康を損なえば医療費としてその資産も流出してしまう。
• 貯筋だけある状態: 体は元気だが、経済的に行動が制限されてしまう。また、健康的な生活が維持できなければ体力も落ちてしまう。
だからこそ、「お金」と「筋肉」、どちらもバランスよく育てておくことが、一生現役でいるための賢い戦略になります。
今日から始める「貯筋」のコツ

貯筋は、お金を増やすのと同じで「コツコツ」が一番の近道です。
• 運動: 筋トレをする、階段を使うなど、毎日少しずつ筋肉に刺激を与えることで、貯金のように筋肉という資産が積み上がります。
• 栄養: 筋肉の材料になるタンパク質(プロテインや肉・魚)をしっかり摂ることは、将来の体への「先行投資」です。
• 休養: お金が投資で増えるように、刺激を与えられた筋肉も休んでいる間に育ちます。しっかり寝ることも貯筋の一環です。
どちらも「今日が一番若い日」

貯筋は、「自分の足で歩き、自由に動くための身体的投資」です。加齢とともに筋肉量は自然と減少していきますが、適切な運動と栄養・休養を継続することで、筋肉という資産を維持・増殖させることができます。
また、お金と同じで、筋肉も「早く始めれば始めるほど、将来の配当(健康的な生活)」が大きくなります。
「今の貯金で老後は安心かな?」と考えるのと同時に、「今の筋肉量で、10年後も元気に動けるかな?」と自分に問いかけてみてください。
この記事のライター
physica編集部
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